盛岡の夏祭りと言えば「さんさ踊り」。ギネスブックにも載った、太鼓パレードが有名なお祭りです。今年も8月1日~4日までの4日間開催され、多くの観光客も見物に訪れました。
日本語学科からも有志16名が8月2日のモリジョビさんさパレードに参加しました。
これまで、何度か練習会は行ってきましたが、最終リハーサルが雨で中止となり、ぶっつけ本番の参加となりました。しかし、学生たちは、浴衣に着替え終わるとだんだんさんさ踊りのムードに盛り上がり出発前には興奮が最高潮に達していました。
さんさ踊りは、市役所前から県庁前のメイン通り約1kmを太鼓と踊り手がパレードするものです。学生たちも一生懸命踊りながら、パレードしました。途中沿道のお客さんたちから声援や拍手をいただき、大変気持ちが良かったようです。
踊り終わり満足そうな参加学生たち
7月23日。今日は姉妹校である専門学校盛岡カレッジオブビジネスの学生と交流会を行いました。
最初に、学生たち手作りの「ちらし寿司」をご馳走になりました。ちょっと酸っぱかったけど、美味しくいただきました。
次は待ちに待った「浴衣の着付け体験」でした。留学生たちは、「日本の浴衣を着てみたい」と、前々から願っていましたので、盛カレの学生たちに着付けてもらいながら大興奮でした。
浴衣に着替えた後は、西瓜割り、茶道体験など、日本の文化を体験しました。西瓜割りはやる学生も、見ている学生も大喜びでたいへん盛り上がった交流会でした。
企画していただいた、盛カレ総合ビジネス科のみなさんありがとうございました。